2021年10月28日弁護士コラムバリューアップジャパン 拘束条件付取引② ~販売方法の制限~社会常識としての独占禁止法㉘執筆:弁護士 多田 幸生 このコラムでは、企業が守るべきビジネスルールとしての重要性を増している独占禁止法について、お話ししています今回は、「拘束条件付取引」の第2回です。 1 販売方法の […]
2021年10月1日弁護士コラムバリューアップジャパン 拘束条件付取引①~安売り業者への販売を禁止できるか~「拘束条件付取引」は独占禁止法が禁止する行為(不公正な取引方法)の一つです。簡単に言うと、 「事業者は、相手の事業活動を不当に拘束する条件を付けて取引をしてはならない。」というルールです。
2021年9月15日弁護士コラムバリューアップジャパン 「不当廉売」社会常識としての独占禁止法㉖執筆:弁護士 多田 幸生 1 不当廉売とは 「不当廉売」は独占禁止法が禁止する行為(不公正な取引方法)の一つです。簡単に言うと、 「事業者は、極端に低い価格で、継続して商品や役務を提供して […]
2021年9月1日弁護士コラムバリューアップジャパン ~スマホの修理と独占禁止法~抱き合わせ販売・取引妨害社会常識としての独占禁止法㉕執筆:弁護士 多田 幸生 1 「スマートフォンを修理する権利」とは 今、「スマートフォンを修理する権利」に注目が集まっています。 日本経済新聞令和3年8月2日「バイデン政権、『スマホ修理の権 […]
2021年8月17日弁護士コラムバリューアップジャパン 大臣ですら理解できない「優越的地位の濫用」社会常識としての独占禁止法㉔執筆:弁護士 多田 幸生 1 西村大臣の優越的地位の乱用発言 2021年7月は、西村経財相が「優越的地位の濫用(乱用)」に当たる発言をしたことが大々的に報じられ、独占禁止法に注目が集まった月 […]
2021年5月31日弁護士コラムバリューアップジャパン 再販売価格の拘束「再販売価格の拘束」は独占禁止法が禁止する行為(不公正な取引方法)の一つです。簡単に言うと、 「メーカーは、自社の商品を小売業者等が販売する場合の小売価格等を決定し、小売業者等にその価格を守らせるような行為をしてはならない。」
2021年5月19日更新情報バリューアップジャパン 「独禁法・下請法監査」サービスを開始しました。個人情報漏洩による損害賠償、独禁法違反による罰金はじめ、法令違反が企業にもたらす影響は年々増大してきており、コンプライアンスリスクは高まっています。 このコンプライアンスリスクを予見可能なリスクとして検知し、未然防止でき […]
2021年5月10日弁護士コラムバリューアップジャパン 独禁法違反と刑事罰 ~刑事告発されるか否か独禁法に違反すると、刑事罰を受けることがあります。たとえば入札談合やカルテルなど「不当な取引制限」を行った事業者(会社)は、5億円以下の罰金刑を科されます。
2021年4月15日弁護士コラムバリューアップジャパン 「抱き合わせ販売」~ドラクエ4事件など「抱き合わせ販売」は独占禁止法が禁止する行為(不公正な取引方法)の一つです。簡単に言うと、 「事業者が、顧客に対し、ある商品(※)に他の商品を抱き合わせて販売してはならない。」 というルールです。
2021年4月8日弁護士コラムバリューアップジャパン 「確約手続」~軽微な独禁法違反に関する司法取引「確約手続」とは、比較的軽微な独禁法違反の嫌疑に対し、会社が自発的に改善計画を策定して改善を「確約」し、その見返りとして、公正取引委員会から排除措置命令や課徴金納付命令の免除を受ける手続です。 平成30年12月30日に制度がスタートし、すでに複数の適用例が報告されています。