2022年11月1日弁護士コラムバリューアップジャパン インボイスは独禁法違反に要注意!!!②社会常識としての独占禁止法㊼執筆:弁護士 多田 幸生 前回に引き続き、インボイス制度(2023年10月1日から実施予定)により独禁法(下請法)の違反事例が急増するのではないかと危惧されていることについて、お話しし […]
2022年9月15日弁護士コラムバリューアップジャパン 食べログ判決が社会に与える影響について社会常識としての独占禁止法㊺ 執筆:弁護士 多田 幸生 1 既報になりますが、令和4年6月16日、グルメサイト「食べログ」が基準を変更したことで評価点が下がり、売り上げが減少したとして、飲食チェーンKが損害賠償などを求 […]
2022年9月2日弁護士コラムバリューアップジャパン 排除措置命令とその手続について社会常識としての独占禁止法㊹執筆:弁護士 多田 幸生 今回は、行政調査により違反行為が判明した場合に公取委が下す「排除措置命令」とその手続についてお話しします。 画像出典:公正取引委員会「独占禁止法違反被疑事件の […]
2022年8月18日弁護士コラムバリューアップジャパン 公取委はどのような調査を行うか~報告命令等公正取引委員会が行う行政調査手続についてお話ししています。前回【リンクをお願いします】は「供述聴取」を説明しました。 今回は、同じく公正取引委員会が行う「報告命令」についてお話しします。
2022年8月1日弁護士コラムバリューアップジャパン 公取委はどのような調査を行うか~供述聴取 前回は、公正取引委員会が行う「立入検査」「提出命令」「留置」についてお話ししました。 今回は、同じく公正取引委員会が行う「供述聴取」についてお話しします
2022年7月15日弁護士コラムバリューアップジャパン 公取委はどのような調査を行うか~立入検査独禁法違反事件について公正取引委員会が行う調査の内容ついてお話しします。 このコラムでは、企業が守るべきビジネスルールとしての重要性を増している独占禁止法について、お話ししています。 今回は、独禁法違反事件について公正取引委員会が行う調査の内容ついてお話しします。
2022年7月1日弁護士コラムバリューアップジャパン 公取委はどのようにして調査開始するか公正取引委員会は、独占禁止法に違反する行為が行われている疑いがある場合に、事業者への立入検査、事情聴取などの調査を行い、違反事業者に排除措置命令、課徴金納付命令などの命令を下す役割を負っています。<br> それでは、公正取引委員会は、いったいどのようにして、「独占禁止法に違反する行為が行われている疑い」(調査の端緒と言います。)を掴むのでしょうか?
2022年6月1日弁護士コラムバリューアップジャパン ~脱炭素化・SDGsがカルテル違反とならないために~社会常識としての独占禁止法㊳執筆:弁護士 多田 幸生 このコラムでは、企業が守るべきビジネスルールとしての重要性を増している独占禁止法について、お話ししています。 今回は、脱炭素化・SDGsのための企業連携がカルテ […]
2022年5月9日弁護士コラムバリューアップジャパン 動画で解説「社会常識としての独占禁止法」個人情報漏洩による損害賠償、独禁法違反による罰金はじめ、法令違反が企業にもたらす影響は年々増大してきており、コンプライアンスリスクは高まっています。このコンプライアンスリスクを予見可能なリスクとして検知し、未然防止できる […]
2022年4月18日弁護士コラムバリューアップジャパン ~支店や子会社による談合・カルテル~今年、摘発が相次いでいる「談合」を取り上げ、支店や子会社による独禁法違反にどのように対処するかについて述べます。