2024年11月16日弁護士コラムバリューアップジャパン ~中小企業による談合・カルテル~今回は、今年、摘発が相次いでいる「談合」を取り上げ、支店や子会社による独禁法違反にどのように対処するかについて述べます。
2024年7月16日弁護士コラムバリューアップジャパン 公取委に目を付けられた電力業界 不当廉売にも要注意! 今回は、カルテルにより公取委から目を付けられた電力業界が、今度は「不当廉売」で責められているという話です。
2023年8月24日弁護士コラムバリューアップジャパン 社内リニエンシー制度導入のすすめ社会常識としての独占禁止法62 執筆:弁護士 多田 幸生 談合・カルテル事件において、巨額の課徴金を回避する唯一の方法は、リニエンシー(自主申告)です。 電力カルテル事件では、リニエンシーして課徴金を免れた関西電力は […]
2023年8月18日弁護士コラムバリューアップジャパン リニエンシーしないという判断はアリかナシか ~電力カルテル事件~社会常識としての独占禁止法61 執筆:弁護士 多田 幸生 1 電力カルテル事件では2社がリニエンシーしなかった 電力カルテル事件では、史上最高となる計1000億円の課徴金納付命令が下りました。 金額は、中国電力が圧倒 […]
2022年6月1日弁護士コラムバリューアップジャパン ~脱炭素化・SDGsがカルテル違反とならないために~社会常識としての独占禁止法㊳執筆:弁護士 多田 幸生 このコラムでは、企業が守るべきビジネスルールとしての重要性を増している独占禁止法について、お話ししています。 今回は、脱炭素化・SDGsのための企業連携がカルテ […]