HACCPとは

HACCPとは、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因（ハザード）を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。

この手法は 国連の国連食糧農業機関（FAO）と世界保健機関（WHO）の合同機関である食品規格 （コーデックス） 委員会から発表され，各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。

※厚生労働省ホームページより引用

コース概要

HACCPの構築の知識を、ケーススタディを使った演習を通じて習得できるコースです。
HACCPの12手順7原則を理解するのに有効なカリキュラムとなっています 。

　

受講対象者

• HACCPについてより深く知りたい方
• 食品安全チームメンバーとして、今後、HACCPシステムの構築に関わる予定のある方
• ISO22000、FSSC22000の取得または取得を目指している組織の担当者

開催日時

2020年9月16日（水）　10:00～16:30（昼休憩１時間）終了しました。
　※本コースはZoomによるリモートによる開催です。
　※最少催行人数：3名

アジェンダ

• HACCP制度化の社会的背景
• HACCPシステムについての解説
• HACCP12手順、7原則とは
• 演習（HACCPシステムを構築する）

受講料

20,000円（税別）

　※お申込み後ご請求書を送付させていただきます。
　※社内教育を目的の場合、貴社の業務に合わせ教育プログラムのご提案も可能です。(別途お見積り)

お申込み

※本セミナーの受付は終了しました。

 

当社のご支援について

当社ではHACCP・食品安全マネジメントシステム導入や取得のご支援を行っております。
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