第2回:カルテル・談合とは?

現在の企業環境は変化が早く、それに合わせて法改正も行われることから、法令遵守は非常に重要な経営課題であり、コンプライアンス違反のリスクが高まっています。法令違反は個人情報保護法、外為法、景品表示法、独占禁止法等あらゆる法律において顕在化する可能性があるものの、特に独占禁止法は違反による課徴金が巨額となることからも、違反を予防する取り組みの重要度が特に高いと言えます。
巨大IT企業に対する規制や制裁は、データの収集・利用の在り方が問われており、情報セキュリティにも関係することから、今回法務部門の方を対象に、当社コラムも執筆している多田弁護士監修のもと、独占禁止法の基礎を理解するための動画を12回に渡ってお届けします。
概要
競合他社と価格や数量等を事前協定する「カルテル・入札談合」を解説します。市場の自由競争を阻む重大な違法行為であり、刑事罰や巨額の課徴金対象となるリスクと同業者間の情報交換で気をつけるべき注意点を学びます。
主な学習ポイント
- 「カルテル」および「入札談合」の基本概念と不当な取引制限の仕組み
- 同業者間での価格・数量等に関する連絡や情報交換が違反となる基準
- 違反時に課される巨額の課徴金・刑事罰などのペナルティと実務上の対策
監修・顧問弁護士 多田幸生
→プロフィールを見る